2019年3月の記事

公立入試問題 2019

2019年3月1日(金)

 

全教科、実際に解いてみました。

<数学>
2/16のブログで書いた通り、難易度が異様に上がっています。
昨年までは計算問題と各問の(ア)だけ正答できれば60点近く得点できたのが、
同じ作戦では60点に届かない。
つまり、「捨て問」が大幅に減りました。
本当に実力が試される内容になっています。

 

<英語>
注釈が多い!
ということは「中3までに学ばない単語や熟語、専門用語が問題文に頻繁に出てくる」ということです。
注釈を見ればいいのですが、時間配分を考えると注釈見ないで解けた方が当然有利。

ただ、今年の文章の内容だったら、7行もある注釈の内容を見ると、だいたい内容がつかめてしまうので、難易度という点では昨年と変わらないかもしれません。
県の教育委員会が作成した公立高校の入試問題なので、「地産地消」や「フードマイレージ」「ハザードマップ」に対する懐疑的な内容にはならないはず。

「このまま地産地消を推進していくと、首都圏の人口増加率が益々上がり、地方が衰退してしまう。」というような選択肢は出てきません。今のところは。

 

<社会>
昨年最も難易度が上がったと言われた社会科の問題は、昨年と比べるとやや難易度が下がった気がします。
「丸暗記して解く」のではなく、「知識を元に思考力で解く」出題傾向は昨年同様。

 

<理科>
問5(ウ)の「波形を読み取って震源までの距離を求める」、一次関数と連立方程式を応用して解く問題は、今までにない傾向でしたが、それ以外の問題は大よその難易度は昨年並みだと思います。

 

<国語>
著作権の関係で本文は殆ど掲載されていませんが、問題を見る限り今年も得点源になりそうな内容でした。
「まずは明らかに違う選択肢を消去法で消し込む→残った選択肢を比べる」という解き方で、まだ対応可能だと思います。



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