まずは全員公立高校合格! そして魅力的な大人へ!!
挨拶、礼、座り方、服のたたみ方、ペンの持ち方、辞書などの調べ方、ノートの取り方から教えています。
勉強が苦手なお子さんには
◇姿勢が悪い
◇ペンの持ち方が不自然(箸も同様)
◇辞書の調べ方を知らない。
◇ノートの取り方を知らない。(ノート自体を持っていない場合もあります)
という共通点があります。
勉強を始めるまえに、まず阻害要因をひとつひとつ確認して行きます。
ペン(箸)の持ち方や、座る姿勢はご家庭でもご協力お願いします。
また、授業開始前と終了時に挨拶をします。
このところ集団塾や学校でも、授業開始時と終了時に挨拶をしないという話をよく聞きます。
しかし、公立高校の面接試験の際、「挨拶」「礼」は非常に重要なポイントです。
どんなに面接の内容が良くても、挨拶と礼ができていなければ、第一印象が悪くなり面接官に良い印象を与えることはできません。
面接の合否は、最初の挨拶で7割が決まると言われています。
また、社会に出てからも挨拶と礼は基本であり、絶対に必要なマナーです。
<国語・算数>
スタート判定テストで「理解できているところ」「理解できていないところ」を確認し、まずは「理解できていないところ」から始めます。
ある程度進んだら「学校で今学んでいる単元」と平行して学習します。
目標は1 年以内に「学校の授業に追いつき、追い抜いて塾で先取り予習」を行えるようになることです。
塾での先取り予習は、学校の授業の理解度を大きくアップすることが目的です。
<小学生英語>
当塾の小学生英語のコンセプトは、中学英語の準備と英検対策です。
小学4~5年から始められたら、6年生までに中学2年(英検4級)レベルまで修了できるカリキュラムを組むことができます。
それにより高校受験に余裕ができて、難易度が高くなる他の教科の学習時間を確保することができます。
ご存じでしょうか。
中学生の80%以上が「英語が苦手」とアンケートで答えています。
「英会話教室に通っているけれど、文法がわからなくて英検の問題が解けない…。」
「英会話教室に通ったのに、中学英語にうまく切り替えができず、かえって英語嫌いになってしまった」
という声を保護者の方からお聞きすることもあります。
なぜでしょう?
それは英会話教室は、会話中心のカリキュラムであり、「文法を文法として学ぶ」ことをカリキュラムに設定していない教室が多いからです。
「会話教室」なのですから、これは当然です。
英語の会話を目的とするならば、英会話教室のカリキュラムが適しているでしょう。
しかし、英検対策や高校入試を視野に入れた英語教育をお考えでしたら、当塾のカリキュラムをお勧めします。
当塾では
「会話」 20%
「読む」 20%
「書く」 20%
「文法」 40%
の割合で、「中学で学ぶ文法を中心とした受験英語」や、「英検」に対応するカリキュラムを組んでいます。
保護者の方々は、中学の英語の授業で三単現の‘s’や語順を
「そういうルールだから丸暗記しなさい」
と言われて、英語が嫌いになった経験はありませんか?
当塾では
「日本語はこの語順だけど、英語ではなぜこの順番なんだろう?」
「三単現にはなぜ‘s’をつけるのだろう? もしつけなかったらどうなるんだろう?」
「日本語では三単現の‘s’のようなものはあるのかな?」
など、
「なぜだろう?」
「どうしてこうなんだろう?」
を一緒に考え、日本語と英語を比較しながら、言語学として説明しています。
英語を学ぶことにより、「考える力」「日本語の文法や読解力」も身につくような授業を行っています。
また英語という語学が発達した背景や文化を学び、英語をより深く理解し興味を持つことで、中学でのつまづきを防ぐことができると考えています。
今後小学校の英語が正式教科になり、中学・高校の英語カリキュラムが大幅に変更された後は、それに対応したカリキュラムに順次変更して行きます。
今の中学校の教科書はカラフルなイラストや写真が多く、とてもきれいです。
しかし、なぜか基本的な説明がすっぽり抜け落ちていることがあります。
例えば中学1年生の英語。
be動詞の説明ナシに、いきなり一般動詞から始まっています。
5W1Hや付加疑問文も説明ナシに、いつのまにか本文に出て来ています。
毎回授業をしっかり聞いて、ノートをきっちり書いている生徒しか授業について行けないのではないでしょうか。
当塾ではレベル別に数種類用意した教科書に準拠した教材で定期テスト対策を行い、無学年式の教材で国語、数学、英語を学年に関係なく基礎からしっかり固めるよう指導しています。
「勇気を持って、いつでもわからないところに立ち返る」が基本です。
また、理科、社会はただ暗記するのではなく、国語の読解力・推理力、数学の法則・規則性を応用した指導をしています。
<夏期講習>
中学1年の夏休みから、公立高校の過去問題にチャレンジします。
英語を除く4教科については、中学1年の夏休み中に30%、2年の夏休み中に約60%解けるよう、目標とカリキュラムを設定出来るよう指導します。
学習効果を上げるため、中学生はなるべく早期の入塾をお勧めしております。
全ての教科、どの学年も、夏期はとても重要な時期です。
<知識よりも知恵で解く>
「理科と社会が苦手なんですが…。」
「歴史や元素記号が覚えられない…。」
そんな方にも、国語、数学、英語の基本3教科の補強を推奨しています。
「えっ? 理科と社会はどうするの??」
当塾は、理科、社会の暗記問題を「丸暗記」ではなく「知恵」「読解力」で解くよう指導しています。
最小限の常識と、国語の読解力、数学の計算力、推理力があれば、理科と社会の問題はある程度解けるようになります。
また、今までの「丸暗記」の学習方法では思考力が養成できず、入試で増加傾向にある「記述問題」になかなか対応できません。
「社会のグラフ問題がわからない」
「歴史の内容が頭に入らない」
「理科の実験問題が解けない」
これらの共通点は、それぞれの教科ではなく、読解力・思考力の不足です。
読み解き考える力が不足しているから
「グラフを読み解けない」
「歴史の内容→物語の流れがつかめない」
「理科の実験問題→推理することができない」
ようになってしまうのです。
国語・数学・英語の基本3教科で
◇読解力
◇推理力
◇表現力(作文・証明問題)
◇数値計算力
◇空間認識力
◇思考力
等を養成することができます。
ですから基本3教科を先に補強したほうが、理科・社会も成績を伸ばしやすいのです。
<特殊な教科・英語>
英語はとても特殊な教科です。
他の教科と大きく違うところは「学校の教科書だけでは予習も復習も非常に困難」だということです。
数学なら公式や解き方の手順が教科書に載っているので、その手順で進めていけば難易度次第ではどうにか自力で問題を解くことができます。
社会なら、史実や地名を教科書から探し出せば記入することができます。
基本的に問題は教科書の内容から出題されるので、教科書を見てよいのでしたらある程度の問題は解くことができます。
しかし、英語だけは教科書に解き方や解答手順が殆ど載っていないのです。
さらに単元名が不明瞭。
数学だったら、目次に「連立方程式」「三角形の合同」と書いてあるので、「あ、今これを学んでいるんだな」とわかります。
解き方や公式を忘れた時、目次を見ればどこに必要な情報が書いてあるか、調べることができます。
「私は図形は得意なんだけど、連立方程式が苦手・・・」と言うこともできるので、対策がしやすいのです。
しかし英語の教科書の目次にはその例文のタイトル「Spring Vacation」などしか載っておらず、一度英語を苦手と感じてしまたら「今自分が何を学んでいるのか」さえわかりにくいのです。
しかも英語は積み上げ教科なので、一度つまずいたらそう簡単に取り返せません。学校の教科書を使って自力だけで遅れを取り戻して苦手を克服するのは「ほぼ不可能」でしょう。
中学生の80%以上がアンケートで「英語が苦手」と答えた理由は、そのあたりが大きな原因のひとつです。
1年生で英語につまずいたら、3年生になってもつまずいたまま、受験を迎えることになります。
<手遅れになる前に>
「英語が話せるようになる」のではなく、「学校や英検の問題が解けるようになる」ということに考え方を一度変えましょう。
大人だって、そう簡単に英語で話せません。(ですよね?)
第一目標は「英語嫌い」から脱すること。
実は日本語の文章読解力と数値計算、規則性がある程度理解できれば、今の中学英語の問題は解ける問題が少なくありません。
小学英語でも説明しましたが「そういうルールだから丸暗記して」ではなく、「こういう理由だからこうなる」ということがわかれば、答えは芋づる式にどんどん引っ張り上げることができるのです。
夏休みに「中1・中2英語総復習」講座も行っています。
手遅れになる前に、Restart しましょう。
入退室時はもちろん、その日の学習内容を保護者様に定期的にメールで報告します。
詳細な状況を保護者様と塾が共有し、連携プレーで成績向上を目指します。
お子さんが苦手部分を克服したメールが届いた時は、褒めてあげて下さい。
難しすぎる問題ばかりだと途中で挫折してしまい、簡単な問題ばかりやっていても実力はつきません。
当塾では、一人ひとりの理解度に合わせた『適切な難易度の問題』=「簡単すぎず、難しすぎない」問題を用意しているので、達成感を感じ自信を深めながら学習を進めていくことができます。
君のために用意しました。
◇ 勉強のやり方がよくわからない。
◇ 勉強が楽しいと思えない。
◇ 部活と勉強を両立させたい。
◇ 学校の授業について行けない。
◇ テストの点数をアップさせたい。
◇ 自分に合ったペースで勉強したい。
◇ 勉強が苦手だという意識をなくしたい。
◇ 勉強する習慣を身につけたい。
◇ 学校の授業よりも先に学習しておきたい 。
◇ 自習できる場所がほしい。