9月12日(水)
8月末の全県模試の結果が戻って来ました。
全員予想以上に良い結果。
久しぶりに「ニワトリマーク=合格可能性95%以上」を見ました。
しかも第一志望の上位校。
頑張ってくれてありがとう。
本人たちは慢心せず
「夏休みで勉強する時間がいつもより取れたからね。これからが勝負。」
だと、さらに気合いを入れていました。
夜、スタッフとの打ち合わせ。
「ニワトリマーク、この先もっと点数上がったらどうなるんでしょうね。
もしかして焼き鳥になるとか?」
…だめじゃん、それじゃ。
せめて「鳳凰」とか「火の鳥」くらいにしてあげて。
ちなみに打ち合わせ場所は、近所の「焼き鳥店」。
9月18日(火)
中学生全員に新型ipadを配布して授業を行った途中経過。
女子生徒ほぼ全員の自宅学習時間が、飛躍的に上がりました。
期末試験も予想以上の結果。
そして男子生徒は・・・。
自宅学習を「ほとんどやっていない」ということが、
あらためてよくわかりました。
では次の作戦実行。
9月25日(火)
「昨日は何の日?」
小学生全員に質問したところ、「秋分の日」と答えられたのは0人。
では「秋分の日って何の日?」
と、再度聞いてみると…はやり全員知らない。
「春分の日と同じように…えっ、春分の日って何??…あ、そこからね。」
昼と夜の時間がほぼ同じになる日。
春分の日のあと、すこしずつ昼の時間がどうなる?
長くなるんだよね。
じゃぁこれから昼の時間はだんだん?
そう、短くなる。
ということはどうなるの?
日照時間に大きく関係する産業は?
…。
なかなか「農業」って出てこない。
毎日何かしら食べているけど。
んん~、今学校や家庭でそういう会話しないのかぁ。
中2の理科で習うけど、一般常識として持っていようよ。
もしかして「秋分の日」はすでに「一般常識」ではないのかな。